シンスプリントとは?
正式には「脛骨過労性骨膜炎」と呼ばれる、すねの内側(脛骨の下1/3あたり)に痛みが出るスポーツ障害です。
特徴
長距離ランナーや部活生、運動を始めたばかりの方に多い
特に硬い地面でのランニング、ジャンプ動作が多い競技(陸上、バスケ、サッカー、バレーなど)に多発
足のアーチの崩れ(偏平足)やオーバーユース(使いすぎ)が主な原因
主な症状
脛(すね)の内側に鈍い痛みや圧痛
初期は運動後に痛む → 悪化すると運動中や安静時にも痛む
押すとズーンと響くような痛み
原因
- オーバーユース(使いすぎ)
繰り返しのランニングやジャンプで、筋肉が骨膜を引っ張る - 偏平足や足のアライメント異常
アーチが落ちて衝撃吸収ができず、すねの骨に負担 - 筋力・柔軟性のアンバランス
下腿後面(ふくらはぎ~すね)の筋緊張 - 靴やトレーニング環境
クッション性の低い靴、硬い床での練習
好発年齢
- 10代後半~20代前半
- 中学生・高校生・大学生の運動部所属者
- スポーツを始めたばかりの初心者
- 急激に運動量が増えた人など
成長期の骨や筋肉はまだ完全に発達しておらず、トレーニングの負荷やフォーム不良によってシンスプリントが起こりやすくなります。






