直角肩矯正(姿勢矯正)

猫背(円背)とは?

背骨が本来のS字カーブを失い、背中が丸く前方に湾曲してしまう姿勢の崩れを指します。
医学的には「脊柱後弯(せきちゅうこうわん)」とも呼ばれます。

【猫背による主な症状】

  1. 首・肩こり
    頭の位置が前に出て、僧帽筋や肩甲挙筋に負担がかかる
  2. 腰痛
    骨盤が後傾し、腰椎のアーチが崩れるため負担が増える
  3. 呼吸が浅い
    胸郭がつぶれて肺の拡張が制限される
  4. 内臓機能の低下
    胃や腸が圧迫され、消化不良や便秘を起こしやすくなる
  5. 精神面の影響
    姿勢の悪さは自律神経のバランスを乱し、うつ傾向に関与する場合も

『施術内容』
患者様自身が力を入れずに、施術者が他動的に関節や筋肉を伸ばすことで症状の改善を目指します

施術を行う主な筋肉

  1. 大胸筋
    肩を前に引っ張り、胸を閉じる(巻き肩)
  2. 小胸筋
    肩甲骨を前傾・下制にし、肩が前に出る
  3. 胸鎖乳突筋
    頭部を前に引き出す(ストレートネック)
  4. 腹直筋
    背骨の前屈を助け、背中を丸めやすくする
  5. 腹斜筋
    体幹前屈・側屈に関与し、姿勢を低下させやすい
  6. 腸腰筋
    骨盤を前傾・腰椎過伸展させ、腰部の姿勢を崩す

直角肩とは

鎖骨がはっきりと見えることが直角肩の重要な条件です。
老廃物の滞りを防ぐために、肩こりや姿勢の悪さを改善することが必要です。

  • 肩のラインが横一直線:
    猫背や巻肩にならないように、肩のラインを横一直線に保つことが大切です。首や肩の緊張を取り除くことで、肩の形が改善されます。
  • 二の腕に余分な脂肪がない:
    肩から腕にかけてストンと落ちるラインを作るためには、二の腕に余分な脂肪がないことが重要です。
  • 耳たぶと肩、股関節の骨が一直線:
    横から見たときに、耳たぶ、肩の先、股関節の外側の骨が一直線になることが理想です。